
| 年頭挨拶 | 2012.01.06 |
新年明けましておめでとうございます。
皆様には、健やかな新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。
日本にとって昨年は大変な年でした。
東日本大震災とそれに伴う東北地方を襲った大津波、
東京電力福島第一原子力発電所の事故による
放射性物質の流出という未曽有の災害を目の当りにしました。
私達は微力ではありましたが、皆様のご厚意のもと、復興支援のため、
被災者の方々へ真心と物資を運びました。
そして大災害の現実を目にし、恐怖を憶えました。
そんな経験の中で普通の生活が過ごせることの幸せを感じ、感謝する毎日です。
お互いが思いやり、助け合う普通の生活態度が、
「支え合いの精神」として世界が称賛する事になろうとは気づきませんでした。
現在では当りまえのことを当りまえにする国民性が失われてしまい、
謙譲の美徳、慎みを取り戻さなければならないと思います。
例えば、高齢者を背負い助け、子供を叱り、食物の自給率を限りなく
100%に近づけ、地域社会に積極的に参加することにより、
震災からの早期復興のみならず、日本再生に向けた大きな力になると思います。
一方、政治に目を転じれば混迷からまたしても9月には政権が野田内閣に変わり、
民主党のマニフェストも如何になるのか・・・。
また、国外では北朝鮮の政権移譲、アラブ諸国のジャスミン革命、
欧州ではギリシャに端を発し、ポルトガル、イタリア等の金融危機(ユーロ危機)で
経済は低迷し、円高基調は変わらず産業界は光を見いだせない状況にあります。
この環境下にも弊社は昨年期末(1月から12月)で予定売上の10憶円を達成し、
順調に推移しており、今季も皆様の期待に応え得る、努力を重ねて行く所存であります。
私達社員一同は今年も「道に生き、道を安全に、道の未来に」より良い
地球環境の実現のため、自らの幸福と生きがいを得て、社会の発展に
貢献したいと考えています。
代表取締役 大原 俊弘