皆さま、こんにちは。
突然ですが、道路に関して問題です。
街の道路や駐車場で見かける、白線や矢印、横断歩道の線などは
区画線と呼ばれています。
さて、この区画線を描き直す際、今書かれている線を消す方法は
下記のうちどれでしょうか。
選択肢:
1.水で洗い流す
2.専用の洗剤を使って、洗い流す
3.線は消せないため、アスファルトごとを削り取る
4.線は消せないため、アスファルトを全て剥がして、新しいアスファルトで覆う
5.線は消せないため、黒いペンキで塗る
正解は…
従来の方法:3、4、5
(5・・・運転手から見ると光が反射し、線が描かれているように見えるので、ほとんどしません)
新しい方法:1 なんと、水で消せます!!
<before>
<After>
すっかりきれいに。
線が描かれていないところよりも、きれいになっているかも。。
【水で消す】という新しい方法を採用するためには
とても、とても高価で、特別な機械を使わなければなりません・・・
が、この度、日本都市ではその特別な機械を導入、水で消すことができるようになりました!
引き続いて、その特別な機械についてご紹介いたします。
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特別な機械とは・・・
Jリムーバーとは?
Jリムーバーは、超高圧水表面処理工法による標示塗膜消去システムです。
対象物に超高圧で水を噴射、同時に剥離汚泥と処理水を強力吸引回収します。
国土交通省の運用するNETIS(新技術情報提供システム)には数多くの技術が登録されていますが、
その中でも有益な技術として「23年度活用促進技術」に認定されています。
Jリムーバー導入の特長/効果
?路面を損傷することなく、骨材間空隙部の標示塗膜材を消去と同時に、
処理発生材を完全吸引できます
?舗装表面温度・天候に影響されず施工できることや消去スピードが速いことから
交通規制期間・時間の短縮が可能になります
?騒音や粉塵発生による環境問題、街路樹及び雑草への延焼火災の心配がありません
?排水性舗装路面だけでなく、密粒舗装・コンクリート舗装などの
すべての路面での路面標示消去と路面標示塗料に適応可能です
路面標示の消去の他に、Jリムーバーの用途はいろいろあります。
・新設コンクリート区画線施工における下地処理(レイタンス除去)
・トンネル壁面洗浄
・落書きの洗浄
・空港滑走路のメンテナンス・ゴム除去
・機能低下した道路標識板の反射材剥離(剥離後のアルミ基材を再利用)
・ステンレス槽のプール改修(塗装剥離)
・インターロッキング滑走防止・路面研掃(表面の滑り抵抗値をAランクまで改善)
・災害復旧(土砂流入にともなう道路洗浄)
Jリムーバーを利用した施工にご興味のある方は、
お気軽に下記までお問合せくださいませ。
お問合せ先:047-401-3861 ●●部)●●まで
Jリムーバーです。
(上の写真は、弊社にJリムーバーが納車された当日、社員が撮影したもの)
Jリムーバーとは?
Jリムーバーは、超高圧水表面処理工法による標示塗膜消去システムです。
対象物に超高圧で水を噴射、同時に剥離汚泥と処理水を強力吸引回収します。
国土交通省の運用するNETIS(新技術情報提供システム)には数多くの技術が登録されていますが、
その中でも有益な技術として「23年度活用促進技術」に認定されています。
Jリムーバー導入の特長/効果
1.路面の凸凹形状を維持したまま、排水機能を損なうことなく、骨材間空隙部の
標示塗膜材を消去できるとともに、処理で発生した処理水などを吸引回収できます
2.排水性舗装路面だけでなく、密粒舗装・コンクリート舗装などの
すべての路面での路面標示消去と路面標示塗料に適応可能です
3.消去スピードが速いことや舗装表面温度・天候に影響されず施工できることから
従来工法と比較して、交通規制期間・時間の短縮が可能になります
4.従来工法と比較して、粉塵が発生しません。また、騒音問題も改善しています。
<標示塗膜消去の様子>
路面標示消去の他に、Jリムーバーの用途はいろいろあります。
・新設コンクリート区画線施工におけるレイタンス除去
・トンネル壁面洗浄
・落書きの洗浄
・空港滑走路のメンテナンス・タイヤゴム痕除去
・機能低下した道路標識板の反射材剥離
→剥離後のアルミ基材が再利用可能になります
・ステンレス槽プールの改修(塗装剥離)
・インターロッキング滑走防止・路面研掃
→表面の滑り抵抗値をAランク:BPN65以上まで改善できます
・災害復旧
→土砂が流入した道路から細粒土までを除去できます
など
Jリムーバーを利用した施工にご興味のある方は、お気軽に下記までお問合せくださいませ。
お問合せ先:047-401-3861 事業調整部)成田まで