16日間に及んだ世界水泳が閉幕しました。

 

今回の世界水泳は、ロンドン五輪の前哨戦ということと、約1年半前に高速水着が禁止されて、

初の世界選手権として注目を集めた大会でもありました。

 

男子の２００メートル個人メドレーで世界記録を樹立した、ライアン・ロクテ（米国）選手や

１５００メートル自由形で世界記録を樹立した孫楊（中国）選手によって、

今の水着でも、記録短縮が可能であることが証明されました。

 

それに対し、日本チームの結果は、銀メダル４つ、銅メダル２つと予想よりも精彩を欠く

結果になりました。

 

その中でも、日本男子個人メドレー世界初の表彰台にのった堀畑選手は、

五輪でも期待ができると思います。

 

 

ロンドン五輪まであと1年。

メダル獲得に向けて頑張っていただきたいと思います。

頑張れ日本の選手達。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Web担当

 

 

 

 

 

7月16日から上海で世界水泳選手権が行われています。

 

大会9日目からは、競泳競技が始まっています。

 

 

今回の競泳は、この世界選手権で金メダルを獲得すれば、即ロンドン五輪代表が

内定する内規になっている為、選手たちは、相当気合が入っているそうです。

 

その中でも、やっぱり注目の選手は、アテネ五輪・北京五輪と2大会連続２種目金メダル

の北島康介選手だと思います。

 

日本の水泳のオリンピック選考会は、オリンピックの年に行われるので、

この時期に、オリンピックに内定していればすごく精神的にも余裕ができると思います。

 

それ以外にも、注目選手はたくさんいますが、全選手頑張っていただきたいと思います。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Web担当

女子サッカーの第６回ワールドカップがドイツで行われました。

 

日本は順調に勝ち進み、決勝戦の対戦相手は、五輪とＷ杯を

通じて優勝５度の最強国アメリカです。

 

過去２４度の直接対決は３分け２１敗と１度も勝てていない相手でしたが、

なんと、日本代表「なでしこジャパン」が見事PK戦の末（3-1）で制し、アメリカに勝利しました。

 

しかも、MVP・得点王も日本代表の澤穂希（INAC）が選ばれました。

 

年齢制限のないフル代表でが、世界一を争う大会で、日本が優勝をしたのは、

男女を通じて初めてになります。

 

 

優勝候補のアメリカを制し、金メダルを獲得したなでしこジャパン、本
当に素晴らしいと思います。

 

 

 

選手たちが帰国した時、成田空港には約４００人のファンが集い、同

空港で過去最高となる報道陣約２６０人が詰めかけたというニュース

を目にしました。 

 

 

 

 

今後の活躍も期待します！