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インタビュー記事掲載のお知らせ 2022.08.02

ちばぎん総合研究所様が発刊している『マネジメントスクエア』8月号に、

弊社代表取締役の記事が掲載されましたのでご紹介します。

 

 

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「高血圧の日」です。 2018.05.17

5月に入り、夏のように暑くなる日も増えてきました。


季節の変わり目は、体調を崩しやすいので注意したいですね。




さて本日5月17日は、「高血圧の日」だということご存じでしたか。


ちなみに私は、知りませんでした、、、、。笑




日本高血圧学会と 日本高血圧協会は、第30回日本高血圧学会総会におい

 

て、毎年5月17日を「高血圧の日」と制定することを宣言し、日本記念日協

 

会により認定登録されました。


 

これを機に、2007年5月17日の「世界高血圧デー」を中心に実施されてい 

 

る高血圧の啓発活動を、2008年からは日本でも正式に「高血圧の日」にあ 

 

わせて引き続き実施されることになりました。



2008年から、ということで「高血圧の日」の啓蒙活動は今年でちょうど

 

10回目となるわけですね。




高血圧の定義は高血圧 140/90 mmHg以上とされています。


日本人の三大死因のうちの二大疾患である脳卒中や心臓病など、生命に関わ

 

る病気を引き起こす最も主要な原因となり、とても恐ろしいものです。



しかし高血圧はサイレント・キラーと呼ばれており、自覚症状がないため、

 

在、日本に約4,000万人と推定されている高血圧患者のうち実際に治療を

 

受けているのはわずか2割の約800万人といわれています。



多くの方は自覚症状がなく、ある日当然症状が、、、、なんてこともある

 

かもしれません。


自分の血圧は、定期的に測り把握しておきたいですね。



また、高血圧を引き起こす原因のひとつに食塩の過剰摂取があります。


塩分摂取量の1日分の目安は男性は10g未満、女性は8g未満となっていま


す。日本高血圧学会のガイドラインでは高血圧症がある場合は、

 

1日の摂取量を6g未満を目標にすることを勧めています。

 

しかし、現代人が摂取している塩分量は昔に比べて減っていはいるもの

 

の、男性が12.0g、女性が10.3gと、いぜんとして目標量よりも多い状況だ

 

そうです。



日本人が食塩をとり過ぎる原因のひとつとして、味噌や醤油など伝統的な


調味料や漬物など塩分が高い保存食が考えられるそうです。


加工食品や外食の塩分の高さにも注意が必要ですね。



以下は、塩分の高い食事メニューです。


八宝菜・・・・・・・・7.6g

焼肉定食・・・・・・・6g

ラーメン・・・・・・・5-6g

天ぷらそば・・・・・・4.5-5g

にぎり寿司・・・・・・4-5g

ハンバーガー&ポテト・・2.5-3g

チャーハン・・・・・・・2-3g



個人的に八宝菜がラーメンより塩分が高いことに驚きです。


女性なら1食で、1日分の塩分摂取量の殆どを摂ってしまうことになります

ね。


それ以外の2回の食事で塩分量を調節するなど対策が必要です。



外食が多い方は、ぜひ参考にしてみてください。




ちなみに私は、生まれつき低血圧ですが、低血圧の方は適量な塩分とタンパ

 

ク質を摂取することが体にいいそうです。



また遺伝や体質での低血圧の方も多いそうで、そういった方はヨガや漢方で

 

の体質改善が効くとされています。



高血圧の人も低血圧の人も、も自分に合った方法を見つけて症状がでたり悪

 

化する前に対策していきたいですね。





web担当



 

 

 

 

 

 

 

花粉症の季節です。 2018.03.14

3月に入り、だんだんと暖かい日が増えてきました。


 

しかし朝起きて、、、、目頭が熱くなり、、、くしゃみの連発、、、



 

そうです、花粉の季節です。

 

 

花粉症の人には、辛い季節のはじまりですね。


 

 

私自身は、少しの目のかゆみとくしゃみだけなので、そこまで辛くはありま

 

せんが、日本都市のオフィスではデスクにちょっとリッチな鼻にやさしい柔

 

らかいティッシュを箱で常備する人が増えてきました。笑


 

くしゃみ、鼻水、、非常に辛そうです。

 

同情するとともに、いつか自分もそうなるのではという恐怖と戦っています。

 


ということで、本日3月14日ホワイトでーの日ですが、それをガン無視し

 

て花粉症の原因・メカニズムについて調べてみました。


 

 

 

 

花粉症の代表的な症状は鼻水、鼻づまり、くしゃみなどの3大症状に加え、

 

目のかゆみなどがあります。

 

花粉によって、花粉症の症状が発症するメカニズムは、体内に花粉(アレル

 

ゲン)が入ってきたとき、それを排除しようとする、「免疫反応」によっ

 

て、鼻水、鼻づまり、くしゃみなどの症状が起こるそうです。

 

 

 

 

また花粉症の主な原因は、抗原抗体反応によるものです。

 

花粉症が発症するには、IgE抗体をつくりやすいアレルギー体質が大きく

 

関係しています。

 

日本でもっとも患者数の多い花粉症はスギ花粉によるものです。スギ花粉に

 

対するIgE抗体が、発症に至る量まで体内で産生されるには通常、20から

 

30年かかるといわれています。

 

しかし、体質や吸い込む花粉量の違いにより、発症までの期間は変わってき

 

ます。

 

 

花粉症を発症する人は、遺伝子的にアレルギー体質であることが主な原因と

 

して言われていまた。

 

しかし、実はそれ以外にも原因があるそうです。

 

まず、一般的にあげられるのが食生活の変化です。

 

なぜなら同じ地域に住んでいても、お年寄りには花粉症の方が少ないそうで

す。

 

インスタント食品やスナック菓子などの今と比べて、ほとんどなかった時

 

代、昔からの和食がアレルギー体質になりにくい要素があると言われていま

す。

 

 

次に、自立神経を乱す睡眠不足や不規則な生活、そしてストレスも原因と言

 

われています。

 

生活習慣を見直し、規則正しい生活を心がけることで花粉症が楽になるかも

 

しれません。

 

 

また、環境も発症に関係しているそうで、花粉の飛散量が同じでも、排気ガ

 

スの多い地域の方が花粉症になる人が多いそうです。

 

 

排気ガスの中に含まれる微粒子と一緒の花粉を吸いこんでしまうと、アレル

 

ギー反応が出やすくなると言われています。

 

また、アスファルトも要注意です。花粉が飛んでも土に吸収され、再び舞い

 

上がることの少ない田舎と違い、アスファルトは落ちた花粉が何度でも風に

 

舞い上がり、空中に飛んでしまうので、花粉を吸いこみやすくなると言われ

 

ているそうです。

 

 

こういった事が都会ほど、花粉症の人が多いと言われる原因でもあるようです。

 

都心で生活されている方は特に対策をしたほうが良いかもしれません。

 

 

 

 

今現在、4人に1人が花粉症を発症しています。

 

日本では50種類もの原因花粉があり、1年中なにかしらの花粉が飛んでいます。

 

アレルギーの発症は、水道から落ちる水とコップに例えられます。

 

 

さまざまな要因からIgE抗体が一定量を超えて産生されると、コップから

 

水があふれるように、はじめて発症するそうです。

 

 

 

今まで大丈夫だった人も、突然発症することもありますので、「自分は大丈

 

夫」と思わず、しっかり対策を立てて予防していきましょう。

 

 

 

対策として有効なのは、一般的に使用されてるマスクやメガネの他に


帰宅後すぐの洗顔や手洗いうがい、空気清浄機を使用して睡眠をとることも


効果的とのことなので、ぜひ実践してみてはいかがでしょうか。

 

WEB担当