歩道工事(船橋市役所受注工事) | 千葉県船橋市神保町 | 2011.08.24 |
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施工前 |
施工後 |
元々は歩道もなく、車が2台すれ違うと歩けない様な道路でした。
今回は歩行者の安全確保の為、道路の幅を変えずに、歩道を作りました。
まずは車道と歩道とを区別するためのL型側溝を設置していきます。
これがあると段差ができ、歩行者の安全が確保されるのです。
それでは設置する場所を掘り起こしていきます。
工事用砂利を敷き詰めて、専用の建設機械で締め固めていきます。
基礎になるコンクリートをミキサー車から枠の中へ流しこみます。
L型側溝の設置をしました。
車道と側溝の舗装の一部を除去し、舗装しなおして側溝部分の工事完了です。
次に歩道の部分を作ります。
隣の敷地との境界にブロックを並べています。
そして、側溝を設置した時と同じようにして、舗装の土台となる路盤を作ります。
最後にアスファルトを専用の建設機械で締め固めて完了です。