昨日、全国高校サッカーの決勝戦、

市立船橋高校（千葉県）と四日市中央工業（三重県）が対戦しました。

 

市立船橋高校は、私の母校になるので応援していました。

 

前半早々、四日市中央がコーナーから先制しました。しかも、開始1分。

その後は、両校とも無得点。

 

さすが、決勝ということもあり、目まぐるしい攻防が前後半繰り広げられていました。

 

このまま試合終了かと思ってましたが、

後半のアディショナルタイムで（ロスタイム）

コーナーキックでイチフナが同点に追いつきました。

 

結果、延長戦の末、四日市中央も攻防もすごかったですが、

イチフナが２対１で9年ぶり5度目の優勝をしました。

 

テレビ前での観戦でしたが、とても感動しました。

 

それは、もう試合終了だと思った瞬間でも、イチフナの選手たちは、

最後の最後まであきらめていないプレーにすごく感動しました。

少しだけ、自分の高校時代を思い出しました。

 

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ＦＩＦＡクラブワールドカップ2011。

クラブワールドカップの初戦、

オセアニア代表オークランドシティを２対０で勝利した柏レイソル。

 

準決勝は、北中米代表のモンテレイ相手に１対１のまま、

試合は延長戦に突入しました。

 

延長戦でも決着がつかずに、勝負の行方はPK戦へと委ねられる事になり、

PK戦では、柏レイソルのGK・菅野選手が最初のシュートを防いだ事が、

優位に立ち、柏は４人が成功させて、トータル４対３でモンテレイに勝利しました。

これで柏レイソルがベスト４に進出しました。

開催国代表のチームがベスト４に進出するのはCWC史上初だそうです。

ＰＫ戦とはいえ、勝利をもぎ取った事はよかったと思います。

次の相手は南米王者のサントスと対戦します。

過去に浦和レッズとガンバ大阪がアジア王者として、

CWCベスト４に進出していますが、いずれもヨーロッパ代表の前に敗退しています。

JリーグのチームがCWCで南米王者と対戦するのは、今回が初めてだと思います。

 

またしても厳しい日程での戦いとなり、間違いなく厳しい戦いになる事が予想されます。

南米王者相手に、柏レイソルがどんな試合をするのか注目です。

 

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プロ野球日本シリーズが福岡ヤフードームで最終戦がありました。

 

ソフトバンクが、２００３年以来８年ぶり５度目（南海、ダイエー時代を含む）の日本一に輝きました。

 

しかも、セ・パ交流戦Ｖ、１１球団に勝ち越し、リーグ優勝を経て、

史上初の「完全日本一」となりました。

 

これはとても難しい事で、すごいと感じました。

 

 

そして、今季限りで退任が決まった、中日の落合監督の8年間の成績は、

リーグ優勝４度、日本一１度と輝かしい成績を残しました。

 

世間やマスコミからいろんな批判等を受けながらも、

”オレ流”を通した落合監督は、名監督でした。

 

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